スウエーデンカフェ・Fågel Blå (フォーゲル・ブロー）

　スウエーデンのグッズコーナーができました。表の道路からも見えます。

　こお~んな感じです。


　ちょっと写りが悪いので申し訳ありません。近所の照明器具屋さんに写真用の照明器具をもらったのですが、電球をヨドバシカメラかビックカメラに買いに行かねばならず、まだ行けてません。
　上の段の真ん中は今時にマッチです。若い子は知らないかも。デザインが素敵なのでスウエーデンから持ってきたそうです。右はエッグスタンド。ええデザインです。左は手洗い用の石鹸。トイレに置いてます。下の段は左はがまぐち、その右はオーガニックの干しブドウ、右はハーブティーです。明日からは、一つ一つ拡大してお見せしましょう。
　それから、お店の奥（カウンターの中）に新しい棚ができました。



　たなの上の色とりどりの箱は紅茶の箱です。これはスウエーデンで飲まれているイギリスの紅茶です。イギリスの方は紅茶にはこだわっているようなので、おいしいです。
　明日は土曜日。ブランチメニューが決まりました。こんなです。

　店主は個人的には、ちょっと高いと思う。コストダウンを図ってほしい。しかし、のんびり食べて払うときは「まっ、いいか。」と思うのですが。明日は、グラタンやチョコレートケーキがつくというので、高いと思いつつ食べにいこうと思います。ギャラリーまるにお客さんが来られていると行けませんが。
　Fågel Blå (フォーゲル・ブロー）に行ったなら、
　　　　　「Jag vill ha brunch.」（ヨオー　ヴィル　ハー　ブランチ）と言ってみよう、上のブランチメニューがでてきます。


　

和装人形展より（すでに終了）

　　　　　　　　　　　　　吉田喜美枝さん作　　　　　　　　　　　　　　　町娘

　簪（かんざし）もつけて、これだけの装いをすることができる娘さんはかなりのお金持ちのお家の人です。でも、裏長屋の娘もお正月などには晴れ着を着て、装っていたようです。いつの時代も女性の楽しみなのですねえ。
ちなみに、フアッションにまるきし興味のなかった店主に母親が自分で仕立てた着物を着せてくれて、門口を出て行くとき、見送りながら父親に「馬子にも衣装だねえ。」と言っておりました。今思うと、普段がとってもむさくるしかったんでしょうね。

　　　　　

陶器 壺

　　　　　　　　　　　　　信楽　田中加代さん作　　　　　　壺　　　高さ２２センチ
　　　　　　　　　　　　　３万円です。

スウェーデンカフェ Fågel Blå (フォーゲル・ブロー）

　台の上の馬はスウエーデンの民芸品で、幸せを運んでくれる馬らしい。いっしょに置いてある小物入れなどは
スウエーデンのテキスタイルの布で作ったものです。


　壁にかかっている馬もスウエーデンの布でつくったものです。


　見えるでしょうか？すうえーでん語アルフアベットです。カタカナは無理やくたいに発音を日本語化したものなので、これを信じてはいけません。生で聞きましょう。


　インターネットで、スウエーデンの音楽聞き放題になっています。リクエストに応じられるようにするそうです。

　今日のお昼はお客さんがいっぱいで、かなり忙しかったようで夕方にお客様に会った時に「カフェのお代わりができなかったので、お昼は大きなカップでコーヒーを入れてほしい。」とリクエストされました。マスターに伝えました。

和装人形展より（すでに終了）

　もう少しで和装人形の紹介が一通り終わります。画像の良い資料をもらっているので何とか縮小して、紹介したいと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　吉田喜美枝さん作　　　　　　　　

ギャラリーまる猫・外猫

　店主の顔を見ては、フーッ！とふくのですが、朝、昼、晩とご飯を食べに来るようになったライオン君です。年齢不詳。でもくちびるに茶色のシミが出来ているところから５歳は超えていると思うのですが、野良であったならシミができるのがはやいかもしれないです。

　ライオン君の食事を見守るクウちゃん。この子はやさしいのです。外に出てライオン君がいてもちょっと離れて
静かに見守っています。ライオン君も怒りません。チカちゃんはフーッやらギャーッやらフェイントかましてます。

マカロンコインケース

　　　　　　　　　　　　　　　コモレビ　ネコさん作　　　　　にゃんこ模様


　中は足跡マークになっております。１個５００円です。
　一回り大きいのもございます。
　袋に入っていて見にくいところはご容赦ください。取り出すと袋がぐっしゃぐしゃになってしまいます。

スウエーデンカフェ・Fågel Blå (フォーゲル・ブロー）

　今日も友人とランチをしにいったのですが、お腹がすいていたので写真撮るのを忘れました。
平日ランチ９００円というメニューです。
ガーリックバターのカリカリパンとグリーンサラダ、メインは新ジャガのほくほくグリルにお野菜（パプリカ、茄子
ズッキーニ、玉ねぎ、ヒヨコマメなど）トマト煮込み。デザートはシナモンビスケットとイチゴジュレがのったヨーグルト。それにオーガニックコーヒーでした。
　本日はランチの代わりにFågel Blå のマスターを紹介しましょう。

　Jesper Hulten（イェスペル　フルテーン）です。オーガニックな食材で日々、料理を作っております。




　目印の看板。上にあるチラシを持って入ると、今なら１個３００円のシナモンロールがサービスでついてきますぞ。チラシがなくなったら終わります。



　スウエーデン語会話教室も始まりました。会話中心ですので、気楽に参加できます。

　今日は、喫茶店での注文の仕方（品物、数）などの会話でした。
単語の成り立ちなども教えてもらっておもしろかったですよ。ちなみにありがとうはTack（タック）です。アルフアベットの発音はドイツ語に似ています。アー、ベー、ツェーというふうです。そして、Ｗがありません。なぜか、ＶとＷが同じ発音で長い歴史の間にＷを使わなくなったとか。それで、お年寄りの名前などにはＷをつかっている場合もあるそうです。ふう~ん。そうなんだ。
　くわしくは、フェイスブックのフォーゲル・ブローをご覧になってください。

和装人形展より（すでに終了）

　　　　　　　　　　　　吉田喜美枝さん作　　　　　　　　町娘


　　　　　　　　　　　　同上　　　　　　　　　　　　　　　　

スウエーデンカフェ・Fågel Blå (フォーゲル・ブロー）

　以前、オープンの時のきれいに取れたパーティ用のスウエーデン料理の写真がどこかへ言っていたのですが、カメラの中から出てきました。（？）ＳＤカードを入れ忘れて、本体に保存されていました。折角ですのでご紹介いたします。これらの料理はご予約いただけるとご用意できます。

　最初は、手前にあと３列並んで大きな状態で出てきます。


　一人分取り分けると、こんな感じです。右にはスウエーデンの固パンの上にお魚の酢漬けとグリーンサラダににヨーグルトソースがかかっています。店主は写真を撮りまくっている間に、これらはなくなりましたので、味はどんなか知りません。少々くやしい。生クリームではなく、とてもやわらかなクリームチーズのようです。（くちょ！）


　これがうわさの、ジャムをつけて食べるミートボールです。イケアに行くと大量にでてきますが、５個で
十分。リンゴベリージャムやピクルスのきざみを付けて食べます。ジャムはあまり甘くなくて、塩味のきいたミートボールにあいます。マッシュポテトは、なぜかフワフワ。


　シナモンビスケットにクリームチーズ、リンゴベリーとなんともシンプルなデザート。しかし、うまい！


　陶芸家の田中さんのブルースギターの先生も京都からライブに来てくれました。