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和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

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            吉田喜美枝さん作                  舞
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 店主が幼いころ、近所の姉妹が日本舞踊をならっていました。お師匠さんが家まで来て教えていたので、遊びに行ったときはずっとみていました。扇を借りて踊ってみたこともありました。お師匠さんの扇をさばく手が美しいなあと小さいながら思ったものです。つまり、手は美しく動かせるのであります。

ギャラリーまる猫 [商品紹介/作家紹介]

 ギャラリーまるの作品の猫たちと、なまネコたち。
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 うふっ。いらっしゃあ~い。

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 猫は寝るもんです。ずううっと寝てるなら、なま猫でなくても良いかも。

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 わいわい、にゃんにゃん。

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 お馴染み、桃でえ~す。
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 かじられながらも、いつもママミミィといっしょ。虐待を受けても母を慕う子です。
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 以上、桃のゴロンでした。

和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

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                  吉田喜美枝さん作         蛇の目2体
 蛇の目傘、ご存知ですか。和風のかさです。竹で骨と真ん中の支柱が作られており、それに和紙に油をしみこませた物を膠(にかわ)で貼りつけて作られています。うふっ。店主の家には戸口の内側の上にいつもかけられておりましたぞ。店主が刈り上げおかっぱの4,5歳ころまで。大きくて重くて、持つのは大変でしたが、雨がパラパラと油紙にあたるのを、おもしろく感じたことを思い出します。人形が持っているのは女性用の骨が細い物だとおもいます。同じころ、和歌山のぶらくり町という商店街で、じいさまに紫色の蛇の目をねだったら、じいさま遊びすぎてかお金がなく、買ってやれなくてつらかったと後でばあ様に話していたとか。以上店主の蛇の目の思いで。
この和装人形展は、過ぎ去りし幼いころをたくさん思い出させてくれました。


スウエーデンカフェ・Fågel Blå (フォーゲル・ブロー) [貸しギャラリー ヴェガ]

 急に暑くなったら、カフェは大賑わいでした。午後には予約もあってその方たちは2000円のコースをお召し上がりでした。こんなんです。
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 ミートボール(ショットブッラル)のリンゴベリージャム添えと野菜サラダ。そして
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 名前がロマンチックなのですが、○○○○(カタカナ4文字人の名前みたい)の誘惑という料理。(メモったのにどこかへいってしまった)玉ねぎとジャガイモとアンチョビとクリームのグラタンです。これはおいしかった!
デザートはアイスクリームのアーモンド添え。あとは紅茶化コーヒーです。一度お試しあれ。予約がいります。
今日は夕方まで忙しかったようです。暑かったので、皆さん一休みしたかったのでしょう。
 それから、マスターのイェスペルさんの背の高さは181センチだそうです。フオーゲルブローの看板の鳥みたいに細お~いので、縦に長く見えて、もっと高いと思っていました。店主の友人で184センチの人はぶっといので、低く見えます。

アクセサリー [日記]

 店主は作るのは好きですが、身に着けるのはあまり興味がありません。
最近、友人からたくさんのアクセサリーの処分を頼まれました。新個品がほとんどです。所謂本物も多く、店主は値段をつけることが出来ないので、金やプラチナの多い物は貴金属引取りの業者さんに引き取ってもらいました。加工品ということで市場価格の7割弱。それで良いのか悪いのか。業者さんはもうかっていると思いますが・・・。色物の宝石や真珠はほとんどただ!ダイヤの大きいのだけ査定してくれます。小さなメレダイヤは品質が良くても1個1000円。買うとき数十万円の物も売るとき、数万円です。業者さんだけ儲けさせるのもなんか腹立ちますので、知り合いに声をかけて好きな人に業者さんの引き取り価格で残りを買ってもらうことにしました。それと、ネットオークションにも挑戦してみようと思います。
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和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

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         吉田喜美枝さん作               花魁
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         同上                        禿を従えた花魁
 花魁道中の時、このように禿がついて歩きますが、お部屋にいるときも位の高い花魁は禿がついていたようです。店主の母は幼いころ、祖父がお茶屋に遊びに行くときばれると祖母に叱られるので、母をいっしょに連れて行ったそうです。そんな時、祖父がお酒を飲んで遊んでいる間、隣の部屋で禿さんたちに遊んでもらっていたそうです。(それって、あかんやろ!じいちゃん!)
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ギャラリー猫ミミィ一家 [猫のお話]

 最近は友人から膨大な量のアクセサリーの新個品の処分を頼まれ、本業より忙しく、なかなか写真が取れません。久しぶりに猫たちとも対話をしました。
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 チェリーです。1日に数回「ワア~ン、ワア~ン。」と泣きながら甘えに来ます。店主が用事をしていると、階段にすりついています。
 そして店の外猫の様子を見る。
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 キッチンマットの上でもだえる桃。この子だけ、ぶた。

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 何か考えている桃。う~ん、何にも考えていないかも。

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 リリーです。最近、痩せてきているような。涎(よだれ)を垂れている時があるので、ひょっとしたら歯肉炎かなにかで、痛くてあまり食べていないのかもしれません。たくさんいるので食べているかどうかチェックしにくいのです。折りを見て獣医さん行きです。

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 判別がしにくいとおもいますが、上のキャットウオークにミミィとすみれ、店のウインドウの棚にチカちゃんとクウちゃんです。今朝車を出していると、近くの会社の猫好きの方がとんできて「チカちゃんお店にいますか?」
どうしたのかと思ったら、「セコムから電話で、白黒の猫で首輪をつけたのが侵入している。」とのお話。実は夕べ帰ってこなかったのです。11時半まで待っていたのですが、表を開けたまま寝るわけにもいかず閉めたのですが、そのときすでに閉じ込められていたのでしょう。結構、この近くは中小の卸屋さんが多く、荷物の出し入れで日中シャッターが開いています。前は隣の倉庫にお休みの日に猫が閉じ込められていたので、会社の社長さんの家に連絡したことがありました。
 先ほど、帰ってきてひとしきり「にゃあーにゃか、にゃあーにやか!」うるさくないていたのは、「昨日閉じこまれてしもてん!」と叫んでいるような気がしました。




和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

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         吉田喜美枝さん作             花魁
 見事な簪(簪)、見事な帯。明日は禿を従えた花魁をご紹介しましょう。

和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

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          吉田喜美枝さん作                五月人形
 これを作られたときは、子供さんやお孫さんの成長を祈ってお作りになったことと思います。いつの世も子供の成長を願う親の気持ちは同じでしょうが、成長を祝う行事がなくなっていくのはさびしいものです。

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          同上                         花魁
 花魁(おいらん)と言っても若い人は知らない人が多いことでしょう。遊女であります。遊女も分からない人は、辞書で調べてください。(ネットでも) 遊女と言っても、いわゆる歌舞音曲の芸事は言うに及ばず、読み書き、そろばん、和歌やらなんやら、とてもとても見識が深くなければ花魁の太夫になれなかったそうです。
花魁道中というのがあって、きれいに着飾って禿(かむろ)を従えて、町を練り歩くのです。昔の東映映画でよくやっていました。それはそれは目にも美しい物でありました。


和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

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             吉田喜美枝さん作       お雛様

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             同上               五月人形
 紙で作られているとは思えません。
           

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