ギャラリーまる猫・外猫

　えらいことで、外猫が増えそうです。カメラ構えると逃げるので写真はまだですが、連休前からオスのちょっとより目のライオンみたいのが、クウちゃん、チカちゃんを襲っておりました。ガリガリですが、根っからの野良猫ではなさそう。店に入ってきては、クウ、チカを追い回したり、おしっこをひっかけたり。やむなく、気の毒ながら去勢手術を決行。
　行きつけの獣医さんは連休の午前中もやっておられると連絡をもらっていたので、４日に捕獲。連れて行くと
「２０分で終わりますから、待っていて連れて帰って下さい。」と獣医さん。　　　へ？
おっしゃる通りで、麻酔を打つため、籠からだすのに動けなくする麻酔を、チクッ、チクッ。２，３分で出して手術室へ。本麻酔して、１０分もしないうちに出てきましたぞ。
　見せてほしくもない、摘出タマタマを２個見せてもらいました。とても新鮮だったので、余計にライオン猫に申し訳なかったです。出てきて、麻酔をさますための注射プチュッ！ノミダニとりのフロントライン、３種混合ワクチン。
すべてで、９５００円。野良ちゃんは安くしてくれます。大阪市の福祉協議会かどこかに申請すると野良猫の避妊去勢手術に補助を受けられますので、たくさんする人は申請した方が良いようです。
　果たして、両耳カットしたライオン猫の世話もしなければならないのですが、店主より長生きしないようにいのるばかりです。

ギャラリーまる

　作品紹介もしなければと思いつつ、あれやこれやと忙しくなかなかブログを書く時間がとれません。まるは少しも忙しくありませんが、ヴェガのカフェや、友人が始めるお弁当屋さんの準備などで主役じゃないのにあたふたしています。当初の最大の目標のギャラリーの営業まで、手が及びません。カフェとの共存、厨房の使用シフトなどで、悩ましいところです。それ以外にも親戚のお葬式や友人のおうちを片づけるお手伝いなどで、こまごまと
忙しいまいにちです。」

和装人形展より（すでに終了）

　ギャラリーヴェガは、現在は展示がありません。
申し込みがありましたので、カフエとの兼ね合いを相談して、展示を考え、作家さんやカフエのマスターと相談をしていきたいと思っています。
和装人形の紹介もあとわずかになってきましたが、フアンが増え、閲覧数が増えてきました。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　吉田喜美枝さん作　　　　　　和紙和装人形

　着物、帯、襦袢、半襟の合わせ方、帯の結び方、昔の女性もフアッションには心をくだいたのでしょうね。