大晦日の大阪城 [日記]
昼過ぎに、お店を出た時は雪がちらついていましたが、難波の宮跡に入るころには、日がさしてあたたかでした。通り抜ける人2,3人と縁石でドラムの練習をしている人がいました。
遠くに大阪城が見えます。
右奥は生駒山です。ええ天気でした。
大阪城も日差しを受けて、きれいでした。
英語圏の外国の人が、「日本の歴史の中でも有名な徳川秀吉が・・・、」と話しているのが聞こえましたが、いそいでいたので間違いは正さず通り過ぎました。ごめんね。
ジョギングの方もおおぜいおられました。50は過ぎておられるような方が、汗かきながら走っておられました。体に悪いのではなかろうか・・・。
遠くに大阪城が見えます。
右奥は生駒山です。ええ天気でした。
大阪城も日差しを受けて、きれいでした。
英語圏の外国の人が、「日本の歴史の中でも有名な徳川秀吉が・・・、」と話しているのが聞こえましたが、いそいでいたので間違いは正さず通り過ぎました。ごめんね。
ジョギングの方もおおぜいおられました。50は過ぎておられるような方が、汗かきながら走っておられました。体に悪いのではなかろうか・・・。
30日の御堂筋 [日記]
近所で一番早いしめ縄 [日記]
ギャラリーまる・お休みのお知らせ [日記]
明日より、ギャラリーヴェガ併設スウエーデンカフェFågel Blå (フォーゲル・ブロー)が阪神デパートの北欧フェアに出店いたしますので、そのお手伝いのため、明日より25日までギャラリーまるはお休みさせていただきます。
店主は厨房を手伝いますので、店頭には出ないと思います。どうぞ、北欧の冬の楽しみ方を味わいにおいでくださいませ。イケヤでも有名なミートボール(リンゴンベリィジャムをつけますが、なかなかおいしゅうございます。)やホットワイン(ホットというからには、温かいしスパイスやナッツ、干しブドウなどが入っています。)これはルッセカットというスイーツパンといっしょに、ちびちびいただくとうまいので、ご賞味ください。
店主以外の家人がお店にいるかもしれませんが、営業はしておりません。
26日~28日は営業しております。
北欧フェアは夜の8時半までしておりますので、どうぞ、お遊びにいらっしゃってください。
God Jul!(メリー クリスマス!) 素敵なサンタさんもいます。(数日ですが。)
阪神デパートの1階においてある、大きなチラシをご近所の方が持ってきてくださいました。各お店の出店内容がくわしくのっています。
店主は厨房を手伝いますので、店頭には出ないと思います。どうぞ、北欧の冬の楽しみ方を味わいにおいでくださいませ。イケヤでも有名なミートボール(リンゴンベリィジャムをつけますが、なかなかおいしゅうございます。)やホットワイン(ホットというからには、温かいしスパイスやナッツ、干しブドウなどが入っています。)これはルッセカットというスイーツパンといっしょに、ちびちびいただくとうまいので、ご賞味ください。
店主以外の家人がお店にいるかもしれませんが、営業はしておりません。
26日~28日は営業しております。
北欧フェアは夜の8時半までしておりますので、どうぞ、お遊びにいらっしゃってください。
God Jul!(メリー クリスマス!) 素敵なサンタさんもいます。(数日ですが。)
阪神デパートの1階においてある、大きなチラシをご近所の方が持ってきてくださいました。各お店の出店内容がくわしくのっています。
エルミタージュ美術館展 [日記]
12月6日、ほんじつまででした。昨日、ようやく行ってきました。ここ数年忙しくて、京都の美術館へはいけませんでした。エルミタージュには好き画家のえがいっぱいあるので、行きたいと思っていました。ロシアまでは絶対行かないから是非行かなくっちゃと思いつつ、日々の雑事にかまけておりました。
今まで、ほとんど車で行っていたのですが、今回は経費節減のため電車にしました。1時間半もかかりませんでした。京都って近い。電車で言ったら安い!何を言っているかと思われるでしょうが、長年、遊びに行けなかった人間はこんなもんです。
地下鉄で天満橋、特急で三条まで。特急券を買わなくてもいいんですねえ。電車に乗ると、ヒューマンウオッチングができるから好きです。寒い平日ということもあってか、電車はすいていました。
三条で京都市美術館への行き方を聞きました。歩いても20分だと言ってくれましたが、迷うと困るので5番のバス「岩倉」行きに乗ったら、10分くらいでつきました。
やれ、懐かしの京都市美術館。2,30年前には良く行ったものです。
そのころ、よく見に行っていた印象派の絵もあり、何か絵としては初めてでも、タッチを見ただけでどの画家か分かるのはうれしかったです。私の自慢はコローの絵は初めて出会うものでもおおぜいの観客の頭の上からちょこっと見えたら、「あっ、コローや!」と分かることです。特に好きということではないのですが、樹木の一部が見えたらなぜか分かるのです。
今回は音声ガイドを使ったので、いくつかの絵が描かれた時代背景や画家のエピソードなどが聞けて、2,3百年まえの生活様式や、人々が何を求めていたかを垣間見ることができた気がしました。
今まで、ほとんど車で行っていたのですが、今回は経費節減のため電車にしました。1時間半もかかりませんでした。京都って近い。電車で言ったら安い!何を言っているかと思われるでしょうが、長年、遊びに行けなかった人間はこんなもんです。
地下鉄で天満橋、特急で三条まで。特急券を買わなくてもいいんですねえ。電車に乗ると、ヒューマンウオッチングができるから好きです。寒い平日ということもあってか、電車はすいていました。
三条で京都市美術館への行き方を聞きました。歩いても20分だと言ってくれましたが、迷うと困るので5番のバス「岩倉」行きに乗ったら、10分くらいでつきました。
やれ、懐かしの京都市美術館。2,30年前には良く行ったものです。
そのころ、よく見に行っていた印象派の絵もあり、何か絵としては初めてでも、タッチを見ただけでどの画家か分かるのはうれしかったです。私の自慢はコローの絵は初めて出会うものでもおおぜいの観客の頭の上からちょこっと見えたら、「あっ、コローや!」と分かることです。特に好きということではないのですが、樹木の一部が見えたらなぜか分かるのです。
今回は音声ガイドを使ったので、いくつかの絵が描かれた時代背景や画家のエピソードなどが聞けて、2,3百年まえの生活様式や、人々が何を求めていたかを垣間見ることができた気がしました。
クラリネット・コンサート [日記]
大阪信愛女学院であった、クラリネットコンサートは、演奏曲がもともとのオーケストラの曲ばかりなので、普段聞く曲よりゆっくりな感じがしました。ごいっしょしている音楽の先生が、「クラリネットは指を動かさなければならないから、ヴアイオリンのようには早くひけないんですよ。」とおっしゃっていました。
この間の総勢8名のクラリネット・アンサンブルの方がインパクトが強かったです。きっと、上手な方ばかりだったのだと思います。
オランダのカプリチオ・クラリネット・オーケストラは、中学生ぐらいの子供も6人いました。老若男女取り合わせという感じでしたが、総勢50名ほどおられたので、迫力がありました。
指揮者のジョン・ベル・デールさんが独奏された、イスラエルのフオークダンス曲は軽快で素敵でした。(クレズマーという音楽に分類されるもので、ユダヤの特殊な奏法だそうです。皆さんよくご存知のマイムマイムもそうです。)
ちょっと、心配したのは、バスクラリネットを吹いていた高齢な男性が途中で楽器を持って、フラフラと舞台そでに入られて、座ったかと思うところんと横になられました。立てた両足が見えていたので、命に別状はないと分かるものの
ずっと気が気ではなく、落ち着いて聞いていられませんでした。でも、他の奏者の方は無論、演奏に集中しておられました。一度指揮者のベールさんが、ちらりとすばやく舞台そでを見ていました。演奏が終わった時、オーケストラの若い男性が舞台そでに迎えに行くと元気に話しながら出てこられたのでやれやれ。
合同演奏が終わった時に、関西クラリネットソサエティの指揮者岩井秀昭氏が、
「今日演奏をいっしょにした私の娘がそこに機嫌よくおりますが、実は結婚して1年半で夫が亡くなりました。二人の結婚の時に演奏された友人作曲の曲を追悼の意味を込めて演奏いたします。」と岩井さんとベールさんで演奏されました。お嬢さんがハンカチで涙をふくのや、他のメンバーがもらい泣きをしている様子が見えるもので、つらかったです。でも、ああ、このように音楽を愛する方たちは、人生を音楽で彩りながら生きていらっしゃるんだと思いました。このコンサートこそ放送やCDでは味わえない生の風情を感じさせてもらいました。やっぱり、音楽は聞きにいかなあかん。
この間の総勢8名のクラリネット・アンサンブルの方がインパクトが強かったです。きっと、上手な方ばかりだったのだと思います。
オランダのカプリチオ・クラリネット・オーケストラは、中学生ぐらいの子供も6人いました。老若男女取り合わせという感じでしたが、総勢50名ほどおられたので、迫力がありました。
指揮者のジョン・ベル・デールさんが独奏された、イスラエルのフオークダンス曲は軽快で素敵でした。(クレズマーという音楽に分類されるもので、ユダヤの特殊な奏法だそうです。皆さんよくご存知のマイムマイムもそうです。)
ちょっと、心配したのは、バスクラリネットを吹いていた高齢な男性が途中で楽器を持って、フラフラと舞台そでに入られて、座ったかと思うところんと横になられました。立てた両足が見えていたので、命に別状はないと分かるものの
ずっと気が気ではなく、落ち着いて聞いていられませんでした。でも、他の奏者の方は無論、演奏に集中しておられました。一度指揮者のベールさんが、ちらりとすばやく舞台そでを見ていました。演奏が終わった時、オーケストラの若い男性が舞台そでに迎えに行くと元気に話しながら出てこられたのでやれやれ。
合同演奏が終わった時に、関西クラリネットソサエティの指揮者岩井秀昭氏が、
「今日演奏をいっしょにした私の娘がそこに機嫌よくおりますが、実は結婚して1年半で夫が亡くなりました。二人の結婚の時に演奏された友人作曲の曲を追悼の意味を込めて演奏いたします。」と岩井さんとベールさんで演奏されました。お嬢さんがハンカチで涙をふくのや、他のメンバーがもらい泣きをしている様子が見えるもので、つらかったです。でも、ああ、このように音楽を愛する方たちは、人生を音楽で彩りながら生きていらっしゃるんだと思いました。このコンサートこそ放送やCDでは味わえない生の風情を感じさせてもらいました。やっぱり、音楽は聞きにいかなあかん。
クラリネットコネクション・コンサート [日記]
雀のチッチ・復活 [日記]
チッチはあれから徐々に快方に向かっています。昨日までは、お天気がもうひとつで、日があまりささなかったので、ベランダに出したり入れたりしても、日光浴がしっかりできませんでした。今日の空は、朝から雲がほとんどなかったので、ビニールでしっかり風よけをしてベランダに出しました。熱くなりすぎないように天井と下側に少々の穴を開けて。でも、昼近くに道路から上を向いて、日の当たり具合を確かめていると、近所の方が「なんでんのん?」と聞いてくれました。かくかくしかじか、病弱の雀の日光浴の話をすると、その方は「日がしっかり当たるとビニールの中はそうとう熱くなるよ。」と教えてくださいました。上下に小さな穴は開けてあるものの、もしかしてと確認にいきました。
手をつっこんでみると、熱いやないですか!ひぇっ!急いで空気穴を広げました。15分に1回見に行くことにしました。折角元気になりかけているのに、どこかのテレビ局に出演させられていたワンちゃんが車の中で熱射病でなくなったように、蒸し鳥にしちゃいけませんので。
お蔭様で、膨らんでません。チッチチ!とおやつをねだって、いそがしく止まり木を飛び移っています。
ひとまずは、安心です。10歳までは生かしてあげたいと思っているのですが。
手をつっこんでみると、熱いやないですか!ひぇっ!急いで空気穴を広げました。15分に1回見に行くことにしました。折角元気になりかけているのに、どこかのテレビ局に出演させられていたワンちゃんが車の中で熱射病でなくなったように、蒸し鳥にしちゃいけませんので。
お蔭様で、膨らんでません。チッチチ!とおやつをねだって、いそがしく止まり木を飛び移っています。
ひとまずは、安心です。10歳までは生かしてあげたいと思っているのですが。