ギャラリーヴェガ準備

　２４日にプレオープンなので、２２日に陶芸作家さんと残りの作品を取りに信楽に行きます。展示中作家さんは
ギャラリーまるにお泊りしてくださるので、家の片づけもしなければならず、古い家具を粗大ごみでだしたり、気持ち忙しい毎日です。
　昨日などは、祖父が使っていたライティングデスクを思い切って処分するため、８６×４５×１１０の大きさでしたが、２階で持ったらそんなに重くなかったので、一人で階段を下しました。ところが斜めに運ぶのは苦しいもので
途中でしまったと思いました。回り階段なので突き当りの壁と階段にはまり込んで動かなくなったのであります。
ストレッチ運動してから、もう一度チャレンジ！ついに運び下しに成功。しかしながら昨年貼りかえってもらった壁紙が２か所ほど剥がれてしまいました。そして本日背中が痛い！あははは。教訓。６０過ぎた女性はあまり力仕事をしない方が良い。友人にメールで話すと、「ばあかあ～。」と返ってきました。ついつい、人に頼むより自分でする方が早いと思ってしまうのです。

羊毛フエルト

　　　　　　　　　　　　　　中央区　タマちゃん作　　　垂れ耳うさぎ　　　　非売品


　　　　　　　　　　　　　　中央区　タマちゃん作　　　茶トラ猫　　　　　　　非売品


　　　　　　　　　　　　　　中央区　タマちゃん作　　　クマちゃん　　　　　非売品
　タマちゃんが４月で大阪を離れられますので、記念に作家仲間さんに作って下さったものです。
　ちょっと、遠くに行かれるので寂しいです。
　

ギャラリーまる猫・ミミィ一家

桃でえ～す。こういう目で見られると、鰹をあげてしまいます。


　すみれです。こういう姿を見ると、店主は「着衣のマハ」「はだかのマハ」をイメージしてしまいます。逆にマハ
を見ると、猫の寝姿を連想するのです。マハの絵は胴長のイメージがあり、猫ちゃんも胴長です。それと優雅にくつろいでいる様子が共通しているように思います。


　マハがこんなフオームやったら、展示禁止かもしれません。

ギャラリーまる猫・ミミィ一家

　寒いときは、湯たんぽを入れたこたつの中ですが、来客時エアコンをつけて消し忘れていた部屋で、のびの
びと寝ております。

羊毛フエルト根付

　羊毛作家のタマちゃんが、ご主人の転勤で遠くへ行ってしまわれます。
　会うが別れの始めと言いますが、それだからこそ一人一人の出会いを大切にしないといけませんね。

　こおんなかわいい作品を作って下さっていました。


　これは、毛野さん作
　ギャラリーまる猫のミミィが毛野さんの膝にのったのを記念して作って下さいました。ミミィはキジネコなので
　模様が大変ということで、茶色一色になりましたが。

ギャラリーまる猫・外猫

　黑のお兄ちゃん、妹（店主の思い込み）が、こんがらがって寝ています。
　２匹で過ごしたのは２週間ほどでした。お兄ちゃんが先にもらわれていったのです。


　獣医さんに「男前や！」と言ってもらいました。ミルクをあげようと店主が抱くとカッチカチになっていました。
　ミミィズ一家いっしょにできなくて、店になる前のガレージで飼っていたのでなかなかなじめなかったようです。


　兄妹でじゃれ合って遊んでいたのに１匹になってしまったくうちゃん。


　おもちゃを買ってあげました。
　やせてて、あまり器量も良くない（ごめん）ので、貰い手がないだろうと思っていましたが、養子に行けて良
　かった、良かった。

ギャラリーまる猫・外猫

　　　　　　　　　クウジュニアのおにいちゃんの写真がでてきました。胸の毛を剃られているのは猫エイズなど　　　　　　　　　の病気の検査を受けるため血を取ったからです。どうしてこんなに広く剃ってしまうのでしょう　　　　　　　　　　ね。この検査にクリアしてから里親さんを探すのです。


　　　　　　　　　おちゃめなクウジュニアは走り回って遊んでいましたが、右のお兄ちゃんの方は怖がりで、い　　　　　　　　　　つも隠れるばかりでしたが、ルーマニアの方に貰われた後、２週間ほどたった時、玉造でばっ　　　　　　　　　たり里親さんに出会いました。他の３匹の猫たちと仲良くなって、高いところに登りまくって遊ん
　　　　　　　　　でいるとか。うちと同じ獣医さんに行っておられて、外に出していないのに毎年予防注射を
　　　　　　　　　受けに行っておられるとか。安心しました。

　　　　　　　　

かにゃんクリエイト・猫ちゃんエコバック

　　　　　　　　　　かにゃんクリエイト　　猫ちゃんエコバック
　　　　　　　　　　３５×３６センチ（持ち手含まず）　ズック地でとても丈夫です。
　　　　　　　　　　２１００円です。色違いもございます。


　　　　　　　　　　かにゃんクリエイト　　猫ちゃんエコバック
　　　　　　　　　　３０×３７センチ　　　薄手なのでたたんでバックに入れるときかさばりません。
　　　　　　　　　　８００円です。　　模様違いもあります。
　　　

2012-03-14

　あまり暖房をしてくれないこの家では、洗面台の照明でも暖をとります。


　お料理するとお台所の天井あたりが暖かいのよねえ。
　ぁあ、そこは神棚の上。あかんのにぃ。


　

ギャラリーヴェガ準備

　本日は信楽へ行ってきました。友人も別の車で陶芸作品を運びに来てくれました。年のせいか片道２時間はしんどいです。ドライアイなもので、目が乾くのがひどく高速運転中は目薬をさせないのでつらかったです。
　
　陶芸展のＤＭももらってきました。日にちの順としてこちらを先に紹介します。作家さんが作って下さいました。
春らしくやさしい彩です。作家さんは２２日から来てくださいます。１週間だけとはもったいない感じがします。

　伊賀方面からいったので、途中お昼を食べに入ったお店が素敵でしたので紹介します。お店が素敵だったので、おいしいおそば定食撮るのを忘れました。（いや、食べるのにいそがしかった。）

　伊賀市田中、自動車道路からちょっとはいったところ。

　カウンター席の前がこれです。すごいでしょ。太ったカラスが一羽遊んでいました。
　手前の龍の置物はご店主作。これもすごいでしょ。

　他にも、こんなのや

　こんなの　
　そして、こんなの

　小さく見えますが、なんのなんの６０センチ四方はあるでしょう。
ご主人は「板前ですから、はじめは魚の骨を飾っていたんですよ。一番最初に作ったのがかれいでした。」
一番最初に作った陶芸作品ねえ・・・。
伊賀焼の町ならではでしょうね。