スウエーデンカフェ・Fågel Blå (フォーゲル・ブロー）

今日は、来日しているスウエーデンのパーカッショニスト、ペッテル・ベルンダーレンさんとyanekaのライブがありました。うれしいことにお昼までした。夜のライブは苦手です。
今日は、ドリンクとロールサンドやシナモンロール、ルッセカット、キャロットケーキの食べ放題でしたが、お昼ご飯をしっかり食べていたので、苦しかったです。（苦しいほど食べたのね。）ホットワインがおいしかったです。香辛料が入っていて、アーモンドや干しブドウも入っていました。ルッセカットを食べながらちびちびホットワインを飲むのが正道のようです。

　パンも飾るときれいです。



マスターイェスペルの挨拶

　

　yuuichirouは、ギターをヴァィオリンの弓で弾いています。色んな演奏方法があるのですね。
　今頃、何を言っているのかと思われるでしょうが、yuuichirouはギターが上手です。
　chiyakoの声は透き通っています。

　ペッテルのパーカッションは軽快で、自然と身体がリズムを刻んでしまいます。ほかの人もそうでした。頭や、手や足がリズムを刻んでいました。

　休憩時間は飲んだり食べたり歌ったり。

　ペッテルはスウエーデンでは、ＴＶに出演するほど、オーガニック食材の料理に熱心だそうです。日本の料理を食べて、「出汁」に痛く感銘を受けたようで、出汁昆布を手に入れたそうです。かつお節が、はなかつおはかさばるので、削る前の鰹節と削り器が欲しいとのこと。家に６０年以上前からある鰹節削り器があったので、スウエーデンに嫁入りさせることにしました。新しいのがいくらでもネットで買えるのですが、うちではもう使わないものなのでスウエーデンへ行って、「出汁」を広めてもらいましょう。ペッテルはとても喜んでくれました。
めでたし、めでたし。