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和装人形展終わる [貸しギャラリー ヴェガ]

 昨日で吉田喜美枝さん作和紙和装人形展が終わりました。ご来場いただいた方々に深く感謝いたします。
作家がご高齢のため日曜日しか在廊されませんでしたが、来て下さった方にご紹介すると、その方のお顔がパッと輝くのを目の当たりにいたしました。目の前の作品をこの作家さんが作られた、その人と出会えた喜びかと思われます。一期一会の出会いであろうかと思いますが、作品と共に作家さんのお顔も記憶に残るであろうと思われます。CIMG0072.JPG
             芸者

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             花魁(おいらん)

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             花魁(おいらん)

 人形展無事閉会といいたいところですが、実は店主のおボケからお客様に大変な迷惑をおかけしていました。土曜日のこと、作家のご家族が来られるのが少し遅くなるということで店主が11時からギャラリーを開けることになっておりました。そうです。なっていた・・・のです。
 しかしながら、前日にギャラリーを閉めるときにカフエのスタッフが土日のオープンのため来ていたので、「帰るときに鍵お願いしまあ~す。」と返ってきました。スタッフも鍵を持っていますので。そして、店主も鍵を・・・。
 翌日の10時過ぎ、カギを探しましたがない!そうです。ギャラリーに閉じ込めてしまっておりました。
ああれ~、開店時間は迫る、スタッフは生駒の向こう。そうや、カギの110番が近所にある!ネットで探してすぐ電話。そんな時に限って「まる」には4人もお客様。
 11時半ごろ鍵師到着。この間、店主はギャラリーヴェガに張り紙でもしておけば良かったと後の後悔先に立たず。実はこの間にお客様が来られたようなのです。ごめんなさい、ごめんなさい。ごめんなさい。この方はギャラリーまるをご存じなかったようです。少しだけですが和装人形をお預かりしています。何が何でもそれは見ていただこうと思っています。
 そして鍵は、簡単に開くのかと思いきや、ピッキング防止の鍵なので壊さなければならないとのこと。壊すのに1時間ぐらいかかりました。もちろん鍵も交換です。出費も痛いですが、何よりわざわざ展示を見に来て下さったお客様をひどい目に合わせてしまったことが、痛い、痛いできごととなってしまいました。
 早く鍵を余分に作っておけばこんなことにはならなかったものをと反省しています。お許しください。



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