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和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

 和紙を使った和装人形は、ほとんどをご紹介できました。作家さんの息子さんが撮って下さったきれいな写真を何とかご紹介したかったのですが、容量を小さくできなくてだめでした。方法を店主が知らないだけだと思うのですが。
 ここには、吉田喜美枝さんのお孫さんの手作りの動物をご紹介します。
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 ブルドックの額のしわ!分るでしょうか?
         

ギャラリーまる猫・ミミィ一家 [猫のお話]

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 すべてのマットでもだえる桃。(なぜなんだろう。)

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 日中、ほかの猫たちがグウスカ寝てる間も、店主を追い回して、にゃあにゃか、にゃにゃか甘えまくるチェリー。ご飯を上げても、おやつを上げてもいらない、抱っこしたら嫌がって逃げる、ブラッシングするとそれとなく逃げる、なでると1メートルぐらい離れる。いったいなんなんだろう。店主になんの用があるのか???

和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

ちょっと季節ははずれますが、お正月飾り色々。
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            吉田喜美枝さん作 
 こんなミニチュアが玄関先に飾ってあったらかわいいですね。

ギャラリーヴェガ [貸しギャラリー ヴェガ]

 お問い合わせが何件がございましたので、カフェギャラリーの展示部分をご紹介します。
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           入って右側の壁
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           左側の壁
 どちらも、ピクチャーレール、ワイヤーのご用意がございます。
 主に絵、写真の展示となりますが、手芸作品など小さめの物なら、マトリョーシカ風の棚や吊り棚のご用意ができます。ご相談ください。カフェとの併設であることはご了解ください。
  

スウエーデンカフェ・Fågel Blå (フォーゲル・ブロー) [貸しギャラリー ヴェガ]

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 マスターのイェスペルとスタッフChiakoさんがしているエプロンは、アーティストのHakoさんがスウエーデンテキスタイルの布で作ってくれたものです。
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 かわいいでございましょう。ご注文下されば、お好きな色目でお作りいたします。

 本日のブランチ紹介
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 サラダのドレッシングがうまい!お味噌のようでお味噌でない、デンデン、胡麻のようで胡麻ではない、でんでん。それは何かと尋ねたら、デンデン、タヒニソース、タヒニソース!スウエーデンの体に良い植物らしい。
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 鯵のマリネがおいしかったです。パスタでお腹いっぱいです。
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 紅茶飲んで、さらにお腹パンパンです。
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 でも、イェスペルがデザート作ってる。キャロットケーキですって。バターを使わず、サラダオイルを使っているそうな。わあ~い。
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 上にクリームチーズが・・・。うう、カロリーが・・・。うう、今晩は茶づけや。
 とても、しっとりしていて、色はすっかり人参色なのに人参臭さがジエンジェンございません。
 Läcker!(ルックア)おいしいよお~。本当に晩御飯はあっさりすませよう。

和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

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              吉田喜美枝さん作              町娘
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 舞子さんのようなだらりの帯をしているのは、よっぽどええ氏(金持ち)の娘です。
 こういう娘のいる家には季節ごとに呉服屋さんがやってきます。そして、広い座敷で、さあーっと反物を広げてお買い物をすすめるのであります。今でいうデパートの外商でしょうか。
      

ギャラリーまる猫・外猫 [猫のお話]

 昨日に続いて、日中が暑くなったのでクウちゃんも外の猫小屋でうだったらしく涼しいところを求めてゴロリ。
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 お客さんが来ないときの定位置は
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 クウちゃんはウインドウから外をながめ、
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 チカちゃんは、ボックスにはまりこんでいます。
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和装人形展より(すでに終了) [貸しギャラリー ヴェガ]

 昨日、上本町近鉄のギフト会場に行きましたら、催し会場で、和紙の手造り市をしていました。和紙人形で源氏物語をレリーフ的に作った作品もありました。写真を撮ってはいけないと思いとりませんでした。材料になる様々な和紙の販売をしていました。それだけでタペストリーになるようなものもありました。作品はほとんど販売していませんでしたが、数点、このブログでご紹介している作品より小さくもっとあっさりしたものが、5000円という値札がついておりました。それと比べると吉田さんの作品はすごいなあと思った次第です。
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                吉田喜美枝さん作        赤ちゃん

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                同上                母と娘
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ギャラリーまる猫・外猫 [猫のお話]

 ギャラリーまるでは、ショーウインドウに置いてある商品が次々中に置かれるようになりました。
チカちゃんが上の棚に平気で乗るからです。クウちゃんの方は、一番下の段と決めているようでつつましい子です。チカちゃん!あつかましいぞ!看板猫になってくれていますが、皆さん外から見て楽しんで話しかけてくれますが、お店の中には入ってきてくれません。
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 今日も、「あれ、生きてる猫やねえ。」とひとしきり表で、話し声が聞こえていました。
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バスとバリトンのリサイタル [日記]

 昨夕は、ペルトゥージ&ガッロのデュオ・リサイタルへ行ってきました。
「誰も眠ってはならない」など、テノール歌手の歌は耳にすることはありましたが、バスとバリトンのリサイタルとはさぞかし重厚なものであろうと覚悟しながら参りました。ヴェルディ、ジョルダーノなどから、ソロと二重唱で10曲。ジョルダーノのソロ「誇り高き宮殿よ、お前に最後の別れを」を聞いて、「ああ、オペラや。でも意味がじぇんじぇえん分かりません。パンフレットが1000円だったので、けちって買わなかったのです。
 2曲目の二重唱「みんな俺の名を讃えている」が終わって、ピアニストの浅野さんと手を携えて、拍手を受けるとき、浅野さんが大きなためいきを!とても緊張されているようでした。同行の音楽の先生のお話によると、「本当はオーケストラの演奏で歌うものを、ピアノだけで伴奏するのはとても大変なことです。歌手に合わせるのもまた、大変むずかしい。この方は大変優れたピアニストです。」とおっしゃっていました。ふう~ん、そうなんだ。分からないながらも、響きとエネルギーのある低音は大変心地よかったです。
 最後の方は、ポピュラーな音楽でムーンリバーやマイウエイで歌手も観客もリラックスしたところで、演目終了。あれ、ちょっと短かったなと思っておりましたら、アンコールで歌ってくださったのが、とてもコミカルな曲で
早口言葉のようなのがいっぱい。津軽三味線のはやびき(?)のような、もう口が楽器でした。観客は、もりあがり、二度目のアンコールにも出て来てくれてびっくりしていたら。ミュージカルからニューヨーク(踊ってくれました)など、5度もアンコールに答えてくれて、観客はどんどん盛り上がり、えらいことやいつ終わるのかと思っておりましたら、静かな曲で落ち着かせてくれました。このアンコールも込みのリサイタルだったのでしょうね。
 楽しかった!
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